WORKADVERTISING

WEB集客・印刷物取扱いの広告代理店 日本橋人形町の株式会社 ワーク印刷です。

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今や、ホームページは集客、集患、求人等、各広告において非常に重要な存在なのは、周知の通りだと思います。　ホームページのトップページや特集用の専用ページ、広告に合わせた、ランディングページの、制作、追加する際、制作時は、よく見て、確認、修正をして、制作すると思います。ページのデザイン、レイアウト、リンクボタン、バナーを制作している時の事を、思い出して下さい。　よく見て、修正、変更、確認をしてから　本アップしますよね？

それでは、皆さんは、ご自身の会社のホームページ、もしくはご自分のホームページやブログ、フェイスブックを、改めて、客観的に見た事はありますか？  いつも見ているPCやスマホ以外の別の端末で見てみたり、ページ毎に見るのではなく、トップページから、流れの中で見てみたりしていますか？　制作の時は散々見た、トップページ以外のページ（下層ページ）をその後、ご覧になっていますか？　そのページへの行き方、そのページから、次の目的のページへの移動の仕方を把握していますか？　　さらに、もしも、ブックマークが無くなってしまった時、ブックマークを使わずにお店のサイトへ行く場合、どうすれば最短でいけるか、把握していますか？　今どき、URLを入力したりは、ありえません。

こうした、ホームページの現状を、把握する為、実際にボタンを押しながら、見て回ったり、利用してみたりする。　これまで、訪問した事の無い方と同様に、ブックマーク以外から、ホームページに訪問する際、どうすれば一番良いか、把握しておく。こういった作業をして、「初めての訪問者が見た時」の検証作業のお話しです。

出来れば、客観的だけで無く、友達や家族など、普段、そのホームページを、目にする事が無い人、第三者に、見て貰って、実際その人に、操作してもらい、その様子を観察してみてください。そして、いくつか質問して下さい。　例えば、

①今のページで一番、目についた内容、ビジュアルは何？

②（ページ移行後に）前のページで、覚えてる内容は何？

③試しに、このサイトで○○○をする目的で、進んでみて。（※例　「このお店で確認をして、○○メニューで一番安いメニューを選んで、予約を入れて下さい。」等、事前に動きを指定する）

④事前に、その人がそのサイトを見る時、何を見るかを聞いておいて、その目的を達する為に進んでもらう。　（例　「美容院を探している時、何を重視して見る？」等、事前に聞いておいて、その動きをしてもらう）

等などです。　要するに何をしたいかというと、そのサイトの、見やすさ、分かり易さ、使い易さを検証して欲しいのです。　つまりは、「見にくい」「分かり辛い」「気付かない」「使いにくい」点が無いかの検証です。　お店の方も、作り手も見慣れ過ぎているので、初めて見る人とは、観点が異なる現象は起きやすいのです。　意外な答えが返ってきたり、驚く事も少なくありません。　是非、やってみて下さい。

大手ビックサイトでは、この手の実験は日々、常に行われる位、非常に重要視されていて、結果や数字にそのまま反映したり、大きな影響を及ぼします。　これが、U.Iテスト（ユーザーインターフェイステスト）と、言われるものです。

この件（U.Iテスト（ユーザーインターフェイステスト））については、後日、「アクセス解析のすすめ」で詳しくお話しします。

話しが長くなってしましましたが(^^;)　本日お話ししたかった事は

【まとめ】自社サイト検証の知恵袋　「使い易さ、使い辛さの検証」!!

■ブックマーク以外から、最短訪問ルートを把握する

■ページのボタンを押して、自社サイト内をサーフィンしてみる

■行きたいページにすぐ行けるか検証

■見慣れていない、第三者に見て貰う

■上記の検証で、初めて来た人手も、目的のページにすぐ行ける様に使い易くする

上記の様な、検証をご検討でしたら、詳しくご説明させて頂きますので、ぜひ、ご連絡下さい。

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