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【自己PR ＆ プロモーション名刺】美容師・スタイリスト・ネイリスト・アイリスト・整体師等、職人系、技術者の【セルフプロモーション】アイテム！

美容師さんをはじめ、職人系、技術職の方の集客において『有効的な方法』と『必須アイテム』をご紹介します。ネット、WEB、SNS等での広告や集客、セルフブランディングも非常に重要ですが、実際上手くいってない人が大多数なんです。理由はいくつかありますが^_^;　難しいというのが一番の理由だと思います。

そこで、比較的簡単で、安く自分で集客できるチャンス、方法をご紹介します！

【総合広告代理店】集客・集患、広告全般をサポートする
日本橋人形町の広告代理店【広告blog】

リピーターの多い人気店をプロデュースする
マーケティング ディレクター　アイザワ＠です。

名刺を配って営業するって?!プロモーション名刺活用法！

簡単に言うと『名刺でプロモーションする』という事です。せっかく名刺作るならお洒落で可愛いだけでは無く、より実用的にデザインするんです！　具体的には！

【名刺＝ショップカード＝紹介カード】

つまり、お客様にただ自己紹介用に渡したり、ビジネス用に名刺交換するだけでは無く、知り合った方、来て欲しい方に直接渡すんです。渡す相手の一番のポイントは

『施術のリスクが低いメニュー！』

どういう事かというと、いきなりヘビーなカットやパーマ等では無く『トリートメント』や『ヘッドスパ』等リスクの低いメニューが一番望ましいメニューです。

次に重要なのが

『自分の技術が活かせる人』

『自分の得意な施術を望んでいる人』

になります。これはカラーなどがベターです。

名刺に必要なデザインと内容は？

名刺ではありますが、実際には『プロモーションツール』がメインになります。自己紹介は比較的簡潔に済ませて、重要なポイントは、あなたの得意な事、得意な技術、施術、メニューの紹介と、

さらに最重要ポイントが『その技術によってその人にもたらす効果』を分かりやすくプロモーションするんです。例えば『傷んだ髪の状態を見極め、適切な成分補給する事が得意です！だから普通ヘアケアよりも効果が一目瞭然で長持ちします！』とか『顔のむくみを抑える頭皮マッサージが得意です。ヘッドスパの効果であごのラインがすっきりして小顔効果があります。勿論リラックス効果も抜群で気持ちいい事間違えなし！』

具体的な得意メニューと、その効果を明確に表記します。

キャッチコピー、肩書、異名の様に書きます。

○○マイスター、○○効果スペシャリスト、○○スペシャリスト等々、分かりやすくする事が重要です。

後は、QRコードを付けたり、WEB予約への誘導準備も必須です。出来れば自分専用の予約URLに飛ばしたり、その名刺から来たことが計測できるようにしておくとベターですね。

【ポイント】どこで、どうやって、誰に配るのか？

ココもポイントで、ココから先は多少の工夫も必要ですが基本的には『働き先のサロンの近くのお店』です。どういう事かというと、飲み屋などで『ナンパ』の様に軽く挨拶したり、言葉を交わした人にお渡しするんです。出来れば、お店の方の協力があると非常にやりやすいですよね。

お店の方に『こいつ美容師で○○が得意らしいよ』とか、その場で言って貰ったり、こいつに聞いてみたらとか言って貰うと自然に話しが進みます。

これは逆に、サロンスタッフあるあるで『サロンの近くの情報を聞かれる』事は多いと聞いてます。だからそのお店の事を逆に紹介してあげるんです。その時にショップショップカード渡したり、○○さんの紹介ならサービスしますとか、双方にとっていい関係を作る事も良いと思います。

『広告』ではなく自然に『自己紹介』するんです

つまり、会話の中で自分は美容師で○○が得意とか、あなたをこういう風にすることができますとか、自然に伝えてプロモーションする方法です。

ここで後押しになるのはSNSになると思います。何か一つは得意な内容に合っているSNSを選び内容に合っている画像や記事をアップしていきましょう。カラーが得意というならカラーが分かるバックショットが沢山あると良いですし、ヘアケアが得意というのなら、ビフォーアフターの写真や比較写真があると良いですね。

そこはしっかりリンクする内容にする事が大切です。

何となく、理解して貰えましたか？

『セルフブランディング』や伝え方が重要ポイント！

今回紹介した『プロモーション名刺』以外でも『セルフブランディング』と『伝え方』は非常に重要です。これがちゃんとできていると『リピート率』『指名数』が激増します。

何をどう決めて、どう伝えるか？何を、誰に伝えるか？　大体の人のプロモーション文章は的外れなんで、今がチャンスです。ホットペッパービューティーのプロモーションページ、スタイリストページ、自己紹介文を見直してみて下さい。