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【低価格化防止策】売上げ・単価アップは『価値観』の見極めから!
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こんにちは!【総合広告代理店】集客・集患、広告全般をサポートする日本橋人形町広告ディレクター“アイザワ”です。【広告blog】
美容院・美容室を中心に広告物を取扱っています。 サロンの経営スタイルや方向性等を考慮して、それぞれに合った、『最適な広告』をご提案する事を心がけています。
売上げアップの為には
サロンの低価格化や価格破壊が言われていますが、 売上げ、単価とも、上げていく為に何か対策はしていますか? とくに、ホットペッパービューティー掲載において、どうしても他店との比較によって、価格を下げざるを得ない状況もありますよね。
売上げを上げる為にどうするか? 来客数を増やす?単価を上げる? 今回は、単価を上げる計画のご提案をしたいと思います。
単価アップ対策!ターゲットについて
ターゲットと言っても、『見極め』が必要になります。 見極めるのは、美容に対しての『意識』の部分です。 以前、リクルートのアンケート資料を元に書いた記事の中でも紹介しましたが、 美容院に行く事自体や髪のお手入れ、スタイリングに対しての考え方の違いを見極める必要があります。
※美意識、関心の高い方が、美容院に求める事、望んでいる事等参考にしてみて下さい。
興味や意識が高い人と、興味も無い、意識が低い、そもそも行く事自体を無駄な時間と考えている人。 勿論、興味があっても金銭的に出来ない方もいるでしょうが、ここで、アプローチ方法が変わります。
興味、関心が高ければ!
まず、1度の来店時に支払う金額(単価)を上げる場合は、興味、関心が高い人は、本当に良いと思えば、少々の金額アップを苦とは感じない筈です。 正直、キレイになれる、可愛くなれる可能性を感じたら、少々の金額アップを受け入れるでしょう。
関心の低い人には、美容院に来る価値を
逆に、興味、関心が低い人、美容院に行く事自体無駄な時間と思うタイプの人は、1度の支払い金額を上げる事は『至難の業』になります。 この場合は、美容院に行く事自体の価値を上げる事、そして、単価はそのままで、来店頻度を高める方向を目指しましょう。 その方が現実的だと思います。
金銭感覚より、価値観を重視
美容にかける金額の、高い、安いは、価値観によって大きく変わると思います。 関心の高い人からすれば1,000円2,000円は、そう、高い物では無い筈です。 しかし、関心の低い人からすれば、100円だって無駄に感じる事でしょう。
これは明らかに、収入の問題では無く、価値観の違いです。
『キレイ』『可愛く』なれる、異性に『モテる』と、感じる事ができたなら、多少の金額アップは、全然しますよね。 または、髪の気にしている事が解消されそうと感じても、同じですよね。
そういった事に関心がある人、治したい、解消したい事があるなら、そういう価値を感じさせる事が出来ればいい訳です。
そう、感じさせる為の手段は幾つかありますが、その手段の一つが、ブログになる訳です。 記事として、色々発信するのです。
まとめ
ホットペッパービューティーの集客においては、ある程度金額を下げる事は仕方ない部分もあると思います。 そこは少し分けて考えてみて下さい。
重要な事は、『見極め』だと思います。 すぐには分からないとしても、価値観、美容への意識を常に探って、対応を判断してみて下さい。
ターゲットは、性別や年代だけではありません。 こういった分け方も検討してみて下さい。
アイザワ@
はじめまして!アイザワと申します。集客・広告等、お困りの事、悩み事、迷い中の事、探している事等あれば、@アイザワまでご連絡下さい。 1973年6月神奈川県鎌倉市生まれ。丑年 ふたご座 B型 金星人ー。 WEB集客は『ちょッとしたコツ』を知ってるか知らないかで大きな差が生じます。言われれば分かるけど、実際はどうかと見返すと、出来て無い人がほとんど… だからこそ、少し注意するだけで、集客率は上がります。 この知識は『ホットペッパービューティー』でも生かせるので是非覗いて下さい。