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こんにちは！WEB・印刷物取扱い【総合広告代理店】
集客・集患、広告全般をサポートする日本橋人形町
広告ディレクター“アイザワ”です。【広告blog】

今日はフェイスブックで見つけた記事を紹介します。　僕自身、営業職でありながら、コミュニケーション能力や社交性がかなり低く(^^;)　コミュニケーション能力＆社交性を、今から上げる事はできるのか？と、思っていました。

人間、根本の部分はなかなか変われないとも、思っていたので(^^;)💦　その能力を少しでもカバーする為には、経験や慣れるしかないと思っていました。　そして目にした記事が、、、、、

ある営業マンと食事をしたとき…人たらしを観察してわかった「気遣い」の正体

と、いう記事です。　印象的だった部分を、幾つか引用させて頂きます。

http://enrique5581.net/post-24294/

社交的な人は「気遣いの達人」です。

社交的な人は「気遣いの達人」です。
気遣いとは「相手の欲求を先回りする力」

気遣いができるということは、
 「相手の欲求を先回りする力」があるということですよね。

・お酒のおかわりを頼みたい
・もうちょっと何かを食べたい
・できれば納期を早めてほしい
・今回だけ取引条件を優遇してほしい
・あの女性と2人で話したい
・今日は22:00までに帰りたい

気遣いができる人は、相手が言葉にする前に動いてしまいます。
ですから相手は「自分のことを理解してくれている」と感じ、
 親近感が湧くんです。

人の望みを理解するには想像力を働かせること

人の望みを理解するにはどうすればいいのか？
それは想像力をフルに働かせることだと思います。

• そろそろ日本酒が飲みたいんじゃないかな？
• 食後のデザートが食べたいのかも？
• 本当はもっと早く提出して欲しいんだろうな？
• 取引条件が社内で承認されないのかな？
• あの女性に興味を持ったのかな？
• 時計をチラチラ見ているから用事があるのかも？
• こうして文字にすると簡単そうですが、

実際にやるのは難しい…。
気遣いができる人は、良好な人間関係を築きますよね。
まず人に好かれる確率が高まるし、信頼もされる。
人の欲求を先回りし、
望みを叶え続けているからこそ、人に好かれる。

そう、人間関係で大切なのは、
スキルではなく、想像力なんです。

相手をどれだけ観察しているか？
顔色や息遣いをどれだけ注視しているか？
会話の中から好みを見つけ出そうとしているか？

相手が何を求めているか、想像していますか？

「どうすれば人間関係のスキルが向上するでしょうか？」
という質問について。

相手が何を求めているか、ちゃんと想像していますか？
店員さんがお皿を持ってきたとき、
自分が先に受け取っていますか？
誰かのドリンクが無くなったことに気付けていますか？
でも、気遣いがまったくできない人間が、
人たらしを観察して気づいたことだけはお伝えしておきますね。

気遣い、想像力、親近感

こういった、コミュニケーションは、どんな職業でも、必要な事です。　僕ら営業もそうですし、美容師さんにも重要な事ですよね。　指名やリピートの理由に、『技術』や『髪質・くせを理解している』という事の他に、『話しやすい』や『会話が弾む』など、人と人の相性の事が、書かれていました。

何時間も、あい対する訳ですから、そこも重要ですよね。　技術や施術は問題ないのに、相性の部分だけで、指名を逃すような事があったら、勿体ないし、残念ですよね。　その部分の相性が良くて、親近感や信頼に繋がるならば、それも1つの武器になります。

自分の仕事においても、
『何を提案するか？』
『どうやって案内するか？』
『どうしようか？』
と迷う事があります。　その時はこの事を活かして、欲求に対して先回りをする為に、想像する事をしてみようと思いました。

それ自体、簡単な事ではないですよね(^^;)　見についている人には、どって事のない事でも、　僕の様に出来ていない人間には、意識する所から始めて、身体に染み込ませていくしかないですよね。

『人間日々成長』ですね(^^;)　頑張ります!(^^)!